カサンドラ朗読プロジェクト
About us
カサンドラ朗読プロジェクト ―― 声を震わせ、命を語る。
カサンドラ朗読プロジェクトは、カサンドラ・パフォーマンス・プロジェクトの朗読活動部です。
ひとつの詩に命を吹き込み、劇場の空気を一瞬で変える。それが、私たちが目指す朗読の力です。
本プロジェクトでは、主宰・根岸葉子がこれまでの役者人生で培ったすべてを注ぎ込み、平和への切実なメッセージを五感に響く舞台へと昇華させます。
単なる朗読にとどまらず、地球上のすべての人々が手を取り合う「持続可能な平和」の種をまくこと。
それが私たちの使命です。共に声を合わせる仲間たち、そして応援してくださる皆さまと共に、魂を揺さぶる極上の表現空間を創り上げていきます。
あなたに聞いてもらいたい あなたに読んでもらいたい あなたに歌ってもらいたい あなたに信じてもらいたい
~ 作:松山善三『一本の鉛筆』より ~

ストーリー
―― 戦後80年余りが過ぎた今だからこそ、語らなければならない言葉がある――
私がこれまで歩んできた俳優人生は、常に「言葉」と共にありました。
しかし、時代の足音が激しく変化する今、私の心の中に「このままではいられない」という強い衝動が突き上げてきたのです。
広島の被爆詩人・峠三吉の「原爆詩集」のページを開いた時、私は確信しました。
言葉には、過去の悲劇を未来の平和へと変える力があると。
そして、そのバトンを次の世代へ繋ぐことこそが、今を生きる表現者としての私の、そして「株式会社 万夢」としての大きな使命(SDGs)であると。
一人の声は小さくても、重なり合えば時代を動かす響きになる。
地域に仲間を集め、共に歌声を合わせ、命の尊さを語り合う場所を作りたい。
生きづらさを感じている人に寄り添いたい。
このプロジェクトは、私の人生をかけた最後の、そして最大のわがままな挑戦です。

平和への祈り To the future実行委員会へようこそ!
戦後80年代の歩みが始まり、私たちが当たり前のように享受している平和は、決して色褪せることのない先人たちの祈りと歴史の積み重ねのうえに成り立っています。
しかし、時代の足音が激しく変化する今、私の心の中に何やら霞がかかっていくような感覚を見つけました。
広島の被爆詩人・峠三吉の『原爆詩集』を開いた時、私は確信しました。 「これは、伝えなくてはいけない作品だ。俳優なんだから」
この「原爆詩集」の言葉には、過去の悲劇を未来の平和へと変える力がある。
これは、61歳を迎えた一人の表現者が抱いた、人生をかけた小さな挑戦です。
大きなうねりを作りたいわけではありません。 ただ、被爆国の日本人であることを胸に刻み、「お箸の国の人だから」と同じ感覚で、「被爆国の人」という感覚に小さな刺激を与えたいのです。 何かを変えようとかそういうことではなく、一人ひとりが心の中に原爆へのアンテナをそっと立て、忘れずに生きること――その個人のアンテナが本当の平和を守る力になると信じています。
その小さな一歩から始まった祈りと歌声のバトンは、今、地域を越え、同じ想いを持つ人たちへと広がろうとしています。 この実行委員会は、原爆で命を奪われた方々、戦争で亡くなった方々の鎮魂と命の尊さを胸におく仲間たちと歩むために立ち上がりました。 次の世代へ温かい「平和のバトン」を繋ぐため、共に声を合わせ、心を重ねてくださるすべての皆さまを、私たち「平和への祈り To the future実行委員会」は心から歓迎いたします。


